
【やってみた】Claude Desktop × Browser MCPでXポスト自動化!AI操作の可能性に驚きと感動!
こんにちは!今回は、ずっと気になっていた「AIにX(旧Twitter)への投稿を自動化させる」というチャレンジをしてみました。
YouTubeに挑戦の様子をUPしました!
具体的には、Claude DesktopとBrowser MCPを連携させて、AIがブラウザを操作し、Xにポストできるのかを試したんです!その体験と感想をレポートしますね。
1. 期待と準備:Browser MCPとClaude Desktopを接続してみる
まず、AIにブラウザを操作させるための準備に取り掛かりました。手順は以下の通りです。
Browser MCP拡張機能のインストール: Browser MCPのウェブサイトにある「Add to Chrome」ボタンをクリックして、Chromeに拡張機能をインストールしました。
Node.jsのインストール: Node.jsは必須とのことだったので、もしインストールしていなかったらインストールを済ませる必要があります。
Server configのコピー: ドキュメントに従って、MCPサーバーのページからServer configの値をコピー。これがAIとブラウザをつなぐ鍵になるんですね。
Claude Desktopの設定編集:
Claude Desktopの左上メニューから「ファイル」→「設定」→「開発者タブ」を選択。
「構成を編集」をクリックして「claude_desktop_config.json」ファイルを開きました。
開いたファイルに、先ほどコピーしたServer configの値を追加。ちょっとドキドキする作業です。
{
"mcpServers": {
"browsermcp": {
"command": "npx",
"args": [
"@browsermcp/mcp@latest"
]
},
}
}
PCの再起動: 設定を反映させるために、一度パソコンを再起動しました。
接続の確認と拡張機能のアクティブ化: 再起動後、Claude Desktopの「ファイル」→「設定」→「開発者タブ」を見てみると…「Browser MCP」と表示されていました! これが表示された時は「やった!」という気持ちでしたね。すぐに拡張機能をアクティブにして、Claude DesktopとChromeの接続が完了した瞬間です。
2. 感動の瞬間!AIがブラウザを動かし、Xに投稿した!
接続がうまくいったので、いよいよAIに指示を出して、その動きを確認してみることに。
ブラウザ操作テストでびっくり!: 試しにClaude Desktopに「go to google.com and search for Browser MCP」と入力してみました。すると、何と!ブラウザが勝手に起動して、Googleで「Browser MCP」と検索を実行したんです! これには本当に驚きました。「まさかこんなにスムーズに動くとは!」という感じで、AIの進化を肌で感じた瞬間でしたね。もし接続許可を求められた場合は、ご自身の判断で許可してくださいね。
X投稿に挑戦、そして成功の喜び!: 次に、本命のX投稿です。「Xで元気の出る投稿をしてください」と入力して、AIにポストを依頼。 一度目は残念ながら投稿されず、「あれ?投稿されてないですね」という状況に。もう一度試してもダメだったので、AIに「頑張ってポストボタン押してないよ」と伝えてみました(笑)。 すると…「お!投稿されていました!」 その瞬間は本当に嬉しかったです!AIがちゃんとブラウザを操作して、意図した投稿をしてくれたことに、大きな喜びと感動を覚えました。
まとめ:AI技術の進化は本当にすごい!
今回の試みを通じて、AI技術が想像以上に進歩していることを強く実感しました。Browser MCPとClaude Desktopの組み合わせによって、AIがブラウザを自動で操作し、Xへの投稿のような複雑なタスクを実行できることが証明されました。
これはまさに、未来が今そこにある!と感じる体験でしたね。AIの可能性はこれからもどんどん広がっていくと確信しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!















